一緒に活動できる方を募集しています。できる人ができる時に!
ちゃぶくばあさんも新緑です。
看板には以下の文章があります。
ちゃぶくばあさんは、エノキの古木で、「風邪の神の宿る木」と呼ばれています。昔は木に竹筒を吊るしてあり、風邪をひいたとき、竹筒にお茶を入れてお参りすると風邪が治る、と伝えられてきました。
茶や麦こがしを供えて祈ると咳が止まるという「咳の神様」は各地にあり、その多くが祠ですが、下志津の場合は木が信仰の対象となっています。
チゴユリやヒトリシズカが咲いています。
これは、ヒメフウロでしょうか?
竹林の筍もどんどん伸びていきます。
クマガイソウの観察会も始まりました。